相談支援


?何をしてくれるの

 障がいのある方やその家族、関係者に対して、福祉サービスの利用や援助、社会資源の活用等、地域での生活における総合的な相談を受けています


!あけびでの活動内容

 生き生きとより活発に自分らしく生活が送れるように、暮らしのこと、働くこと、社会参加のこと、権利擁護のことなどを一緒に考えます

 

 必要に応じてサービス利用計画の立案も行います。

 相談は無料で、個人のプライバシーに配慮した対応を行います。

 

   なお、当センターでは、医療ケアを必要とする方々に対して適切な相談支援を提供するため、「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」を終了した相談支援専門員を配置しています。

 

 

※「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」                                                                      医療技術の進歩等を背景として、NICU等に長期間入院した後、退院後も引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な障がい児(医療的ケア児)等が増加しています。こうした状況を踏まえ、医療的ケア児等が地域において必要な支援を受けながら安心して生活し続けることができるよう、多様化する医療的ケア児等のニーズを的確に把握し、関係機関との連携調整を行うための体制を整備し、きめ細やかで適切な支援につなぐため、それらをコーディネートする者を養成することを目的とし、国が定めるカリキュラムに基づく研修。


(^.^)スタッフからひと言

 あけびの理念である「困ったときはお互い様」を大切に、生駒市が誰もが住みやすい街になるよう取り組んでいます

 制度を円滑に運用し、社会資源との結びつき、特に人と人を結び付けられる相談員として「あけびに相談に行こう」と思ってもらえるよう努めていきます